毎日正確に体脂肪率を計測する3つのポイントについて

体重や体脂肪率を正確に測定するには?

毎日体重を測定していても、時間帯やタイミングによって、大きな差が生じてしまいます。
そこで、毎日測定するおすすめのタイミングと3つのポイントについて紹介します。

 

体脂肪率を計測する仕組みは?

体脂肪というのは体の中の生体インピーダンス、つまり電気抵抗を測定しています。

水は電気を通しやすく、脂肪は電気を通しにくい性質を持っています。
体にどれだけ電気が通りやすいかを測ることで、体脂肪率を計測しています。

そのため、毎日計測するタイミングが異なるだけで、体脂肪率が大きく変わってしまいます。

実際に体の中に水分が多い状態だと、体脂肪率は実際よりも低く出てしまいます。
逆に水分が過度に少ない、脱水気味の時には体脂肪率は実際よりも高く出てしまうのです。

いつも同じタイミングで測定することがとても大切です。

 

毎日正確に計測するポイントは?

体重や体脂肪率を正確に測るポイント

起床後または食後2時間以降に測定

毎日測定する上でおすすめのタイミングは、以下の2つのどちらかにしましょう。

  • 起床後
  • 食後2時間以降の決まった時間

 

起床後というのは寝ている間に汗などによって、体から水分が放出された状態になります。

起床後に測ると、体脂肪率の値は自分の正確な体脂肪率となります。

毎朝、体重を測定をするのが難しいという方には、食後2時間以降の決まった時間に測定するのがおすすめです。

食後すぐに計測すると、胃に食べたものが残っていたり、胃の周りに食べたものを消化しようと血液が循環するため、体重や体脂肪率に誤差が出やすくなります。

食後に体脂肪率を測定する場合には、胃での消化・吸収が落ち着く食後2時間以降が目安となります。
2時間以内の測定を避けることで、正確な値に近づけることが出来ます。

 

入浴後の測定を避ける

入浴すると多くの汗を自然とかきます。
体内の水分が少なくなっている状態になるため、入浴後では低い値が出る場合があります。

また、入浴後というのは体が温まったことによって皮膚表面が赤くなります。

これは温まったことにより、抹消の血管までが広がり血流を増やしているからです。

そうすると、体脂肪を測定するときの体内へ流す電流が流れやすくなり、さらに低い値の体脂肪率が測定されてしまいます。

入浴後に体重を測る方は多くいますが、毎日誤差が出やすいタイミングです。

どうしてもこのタイミングで測定したいという方は、入浴前に測定するようにしましょう。

 

排便・排尿は済ませる

1番の良いタイミングとしては起床後、排便・排尿をした後に体脂肪率を測定するということです。

トイレを済ませていないと案外大きな誤差を生んでしまいます。

さらに正確に測定したい場合には、何日か測定した平均の体重をチェックすることで、実際の自分の体重を知ることができます。

 

コメントを残す