太るためのポイントは栄養の吸収率にあり!吸収率をアップさせる方法をご紹介!

健康的に太るには、食べた栄養をなるべく効率よく吸収できることがポイントの1つです。
今回は、栄養の吸収率について取り上げていきます。

 

体質の違いは栄養の吸収率の違いが原因!

食べ物を同じ量食べても、太る人と痩せる人がいます。
この違いは一体どこにあるかというと、体内における栄養の吸収率にあります。

咀嚼のあと、胃で消化された食べ物が小腸に入り、腸壁では栄養素の吸収が行われます。

腸壁が健康で活動が活発であるほど、栄養素の吸収と体内代謝のペースが上がり、効率よく体内に蓄えられる=太る、という法則が成り立ちます。

一方、栄養の吸収率が下がると身体中の細胞に栄養が行き渡りづらくなって全身が満たされなくなった結果、出ていくエネルギーの方が大きくなる=痩せる、ということになるのです。

 

吸収率をあげるには?

ここまでは、食物内にある栄養素の吸収率の大切さについてご紹介しましたが、実際に吸収率を上げようとした時にはどのような工夫が必要でしょうか?

すぐに実践できる方法としては、以下のような方法が挙げられます。

  • 食べ物をすりおろして食べること
  • 腸を冷やさないこと

 

 

すりおろして食べる

消化のために使われる酵素は、野菜や果物の中に豊富に含まれています。

たんぱく質や炭水化物を摂取する前にこれらの食べ物を摂取して酵素を蓄えておくと、消費の効率が上がります。

また、もともと体内にある酵素の温存にも繋がります。

食べ物をすりおろして食べると、よりたくさんの酵素を体内に取り入れることが可能です。

実は、すりおろすことで食べ物が持つ酵素は2〜3倍、食材によってはそれ以上に酵素が増加するというデータがあるほど違いがあります。

例えば、通常の調理で普通にカットされたものを食べる時は、細胞の外に存在する酵素だけが体内に吸収されるのに対し、すりおろす時は食物の細胞膜が破壊されるため、摂取により中に閉じ込められていた多量の酵素を体内に取り入れることができるのです。

同じように細胞を壊して酵素を摂取するにはジューサーでジュースを作るという方法もありますが、モーターの加圧熱で酵素が壊れることが難点です。

すりおろしは調理の際、多少手間がかかりますが、より多くの酵素を取り入れられるため、ぜひ試していただきたい方法です。

すりおろしに適した食材を考える時、特に注目したいのが大根です。
大根にはデンプンを分解するアミラーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ、脂質を分解するリパーゼといった消化酵素のほか、その中に含まれる酵素はなんと100種類超。

さらにビタミンCやミネラル、ファイトケミカルも豊富とあって、消化を意識しながら美肌や疲労回復も目指せる素晴らしい食材です。

 

腸を冷やさない

腸は、消化・吸収・排便に関わる器官で、特に小腸は食べ物の栄養素を体内に取り入れるにあたってとても重要です。

最も活発に動く温度は約37度ですが、温度が下がるとその働きは著しく低下する上、腸内の悪玉菌の増加に繋がります。

悪玉菌の繁殖は腸内にガスが溜まる原因になるのですが、アンモニアなどの有毒ガスが血流によって全身に巡り、体調不良の引き金になることも。

現代人の中には腸内の温度が35度程度という人も多く、問題視されています。

また、腸内の温度が下がることで体温の調節機能が働き、必要以上にエネルギーを使うことになります。

過剰なエネルギーの消費は、疲れや体調不良を引き起こすことにもつながります。

日常の中で少し意識をするだけで、簡単にできる方法がいくつかあります。

  • 飲み物はなるべく温かいものを、あるいは常温で飲むようにする
  • 冷たい食べ物はあらかじめ冷蔵庫から出し、常温に近づけて食べる
  • ひざ掛けや腹巻きを使用して、腸を温める

 

毎日、少しだけ意識するということがとても大切です。

 

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